プロが教える親子就活成功のコツ

自分の軸を持つ


皆さん、こんにちは。
「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」の饗場俊行(あいばとしゆき)です。

季節は本格的な秋ですね。気が付けば1年の4分の3が経過しています。光陰矢の如し。時間を大切にしていきましょう

10月1日から経団連の指針に従っていた企業からも正式内定が出て、全般的に今年の大学生の就活は最終段階に入りました。

他方、まだ就活中の学生さんは最後まで諦めず粘り強く取り組んで欲しいところです。チャンスは必ずあります。自分を信じることです。

当初の目論見では、本年は、就活の期間が後ろ倒しになったことによって、従来よりも学生さんの負担が軽減され、学業に専念できる時間が増えて就活自体の期間が短縮されるはずでした。

ところが、データを見る限り、実態は後ろ倒しのルールは守られていない、かえって就活の期間が長期化しているといったことがわかります。負担が増大している面が否定できません。

例えば、昨年度は、経団連の選考解禁日(4月1日)における、大学生の就職内定率は18.5%でしたが、本年の選考解禁日(8月1日)の内定率は65,3%にものぼっています。
選考解禁日前に実質的な選考活動が行われていなければ、解禁と同時にこのような高い数字が出ることは考えにくい状況です。

さらに、就職活動中の学生の割合を見てみると、本年3月1日から7月1日まで、就職活動中の学生の割合が8割を超えた状態が続いており、9月1日時点でも37.5%で昨年の同時期(20.9%)の割合を大幅に上回っています。これは就職活動の長期化を示していると言えます。

加えて、中小企業を中心に内定辞退者が続出した(内定辞退を1社以上経験した学生の数48,6% 8月1日時点)現状からも、企業も学生も先の見通しがよく読めず混乱の中で突き進んだことがわかります。(以上いずれのデータも就職情報会社「リクルートキャリア」による)

このように、形式上のルールと実態にかけ離れた点があり、経団連は、来年の採用に与える影響を考慮して、大きな変更はないとしながらもさすがに見直しをすることに言及しています。

そこで、一番気になるのは今後どうなるのか、ということなのですが、どのようになろうと動揺せず、振り回されないように自分の軸をしっかり持って落ち着いて取り組んで欲しいところです。

どのような時期でスタートしようが、人を見るという採用選考の本質は何も変わらないからです。
事前準備の大切さ、自分にあったやり方で自分にふさわしい道を選択していくことは何も変わりません。自分の軸がぶれなければ怖くありません。

経団連の来年の指針が出るまで座して待っている必要はありません。自分の軸をしっかり定めて今できることから始めればいいのです。そうなると、今度は親御さんの出番です。

私はこのブログの中では、親御さんのスタンスとして、余計なことをしないことが大事だと述べてきました。余計なことを言わない、しない、信じて見守る。です。

しかし、余計なことをしないとは何もしないことではないとも伝えてきました。

不確定要素が多い状況の中で不安を沈め、軸をしっかり定め、いかに落ち着いてやるべきことをこなして行くか。親が人生の先輩として助言し、子供に対してできることがある場面です。

時に励まし、元気づけて希望を与える。希望があれば頑張れます。頑張っていたら素直に褒める。親子のコミュニケーションが力を発揮する時です。家族の力は希望の源です。

基本は会話です。まず話を聴くことから始めてみましょう。よく話を聴いた上で、話してみましょう。この順番は大事です。主役は学生さん自身だからです。

それでも、どうしたらよいかわからないときは、経験豊富な私たちプロフェッショナル・キャリアカウンセラーに早めに相談してみてください。


行動するかしないか。やるかやらないか。それだけです。一歩前に踏み出してみましょう。光は見えています。

また、これから何かを始めたいと思っている人、何から手をつけていいかわからない人には
「親子就活/家族ぐるみで支援する 1年次から始める就活塾」をおすすめします。

経験と実績、私たち「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」による「就活指導」は これまで 多大な成果を挙げてきています。

・・・・・詳しくは、親子就活/家族ぐるみで支援する 1年次から始める就活 ご参照ください。
http://www.careerbrain.jp/

迷ったときは、私たち「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」のキャリア・カウンセリングを受けることをお勧めします。

http://www.careerbrain.jp/campaign.htm
【親子就活カウンセリング/就活カウンセリング】には、父又は母、或いは保護者が同席することができます(但し1名迄。同席者は無料です)。
【キャリア・カウンセリング/個人(キャリア)のご相談/初回お試しコーチング】
には、配偶者(予定者を含む)・父又は母、或いは保護者が同席することができます(但し1名迄。同席者は無料です)。

<スカイプでも相談できます>
遠隔地の方、お忙しい方は、スカイプを使って、いつでもご相談できます。
料金:1時間 3,000円 (事前決済)
お申し込みは、info@cb-tokyo.co.jp まで



>饗場 俊行饗場 俊行 (あいば としゆき)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
株式会社 キャリア・ブレーン 就活支援事業部長

日系大手有名メーカー人事部で採用・教育担当、この経験を活かして、就活・教育コンサルタントとして独立。とくに「親子就活」実践指導に長年の実績。


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早めのスタート


皆さん、こんにちは。
「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」の饗場俊行(あいばとしゆき)です。

猛暑の夏からいつの間にか秋に移行していますね。気温の変動はありますが、少しずつ落ち着いて物事に取り組める季節になってきました。季節の変わり目です。体調には留意してください。

まだ総括するには早いのですが、2016年春卒業予定者の就活はほぼ収束に向かい、学生さんにとっても、企業にとっても大変なシーズンでした。

8月1日の本格選考解禁とともに企業の採用活動は一気に進み、解禁後2週間で約7割の学生が内々定を得る結果になっています。(リクルートキャリア調べ 8月15日時点の大学生、大学院生の就職内定率 70,6%)

他方、中小企業を中心に早々と内々定を出していた企業では内定辞退が相次いでいます。
同じくリクルートキャリアの調べでは、内定辞退を1社以上経験した学生の数は8月15日時点で48,6%にものぼっています。

裏を返せば、まだ内定が取れていない学生さんにも優良企業に就職するチャンスが残されています。
最後まで諦めないことです。

総じて数年前と比較すれば状況は相当好転しています。しかし、この状態がいつまで続くのかわかりませんし、早めの対策がやはり鍵だと思います

ここのところ大学1,2年生の御子息、ご令嬢がいる親御さんとお話しする機会が増えています。
「自分の子供の就活が心配だ。子供にはまだその気がなくのんびりしているようだが大丈夫か」
というご相談です

意識の高い親御さんは、今年のように就活が比較的好調な状況でも、だからこそ早めの対策が重要であることを十分理解されています。素晴らしいことです。では、何から始めるか?

まずは、現在どうなっているのかを知ることです。その上で、今どの位置にいるのかの現在地点を確認する。さらに、ゴールを確認する。

まだ時間はあると思っていてもゴールまでの残り時間は決まっています。カウントダウンは始まっています。

何に興味があるのか、何が好きなのか、何に向いているのか。自分はどうしたいのか。
少しずつ時間をかけて探っていく。具体的に志望が決まっているのならその準備をしていく。

例えば、公務員や教員、薬剤師など具体的に明確な目標がある場合は、やるべきことを整理して、今できる目の前のことを頑張る。勉強に励み学校の成績を良くしておくことも立派な対策です。

民間企業志望でまだ漠然としていてよくわからないという場合には、少しずつ身近なところから
理解を深めていく。慌てて焦る必要はありませんが、出来ることからやっていく。

どうしたらよいかよくわからないときは、ぜひ経験豊富な私たちプロフェッショナル・キャリアカウンセラーに早めに相談してみてください。

キャリアカウンセラーとの面談は大きな気付きになり、良いスタートが切れます。少なくとも問題意識を持っているかいないかで日々の時間の過ごし方が大きく変わってきます。

また、これから何かを始めたいと思っている人、何から手をつけていいかわからない人には
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内定の辞退


皆さん、こんにちは。
「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」の饗場俊行(あいばとしゆき)です。

暑い日が続きます。激しい雨が降り、涼しくなる日もありますが、まだまだ真夏日の気温の高い日が多いですね。体調の維持管理には気をつけたいですね。

気が付けば1年も半分以上が過ぎ後半です。時間を有効に使っていきましょう。

経団連の採用指針では、最終選考段階である面接や採用内定の解禁を8月1日からとし、政府もこの日程に合わせて採用活動を行うよう他の経済団体にも求めてきました。

しかし、現実には、本格的な選考が開始された8月1日を前に、外資系企業などを中心に既に事実上の内定を得ている学生が続出していたのが現状です。

先月に続き数字を紹介すると、リクルートキャリアの調査(調査期間2015年7月2日~7月8日 集計対象大学生 1,181人、大学院生442人)でも、内定率(「就職内定率」=就職内定取得者数÷就職志望者数)は49,6%で先月より獲得者が15,1ポイントも上昇して、約半数の学生が内定、内々定を得ています。

就職情報会社ディスコの調査でも2015年7月1日時点での内定率は50,6%、うち67,2%の学生が就職活動を継続しています。


就職活動後ろ倒しは多くの関係者の混乱と実質的な活動期間の長期化を招きました。
改めて企業が足並みをそろえることの難しさが明確になりました。

現実に起こっている問題のひとつは、早期の内定者取得者に企業が内定辞退をさせまいと拘束を強めて圧力をかけているということです。


そこで、問い合わせが多いのが、承諾書、誓約書の提出を求められているが、本命の企業の選考はまだこれからである。就職活動を継続して良いか、また、拘束を強めてくる企業にどう対処したらよいかというものです。

承諾書、誓約書を、内定をもらった企業に提出したとしても、その後就職活動を継続することは構わないと考えます。内定の承諾書、誓約書に法的拘束力はないと考えられるからです。

よって、他社の選考を受けその結果、先に内定をもらっていた当該企業の内定を辞退することはありえます。

企業側が圧力をかけてきて、場合によっては程度が悪質ないわゆる「オワハラ=就職活動終われハラスメント」のようなケースもあるようです。

例えば、「内定辞退をするなら損害賠償を請求する」という形で圧力をかける企業も中にはあるようです。

既に入社準備にお金かけて用意し、研修をはじめ合理的に受け入れ態勢を万全にしていて現実的な損害が発生したなどの例外的な場合を除き、ただ辞退をしたのみでは損害賠償請求は認められないと考えられます。

もっとも、内定の承諾書に法的な拘束力がないとしても、採用を予定していた人に辞退されることは企業側にとっても痛手であり、他方、学生さんや大学にとっても信頼関係を壊す形になり、気持ちのいい話でありません。時期にもよりますが可能なら正直に迷っている旨を伝えましょう。

辞退はせずにそのまま進めるのなら、それは一つの望ましい形でしょう。断る場合も礼を尽くすことが必要です。いずれにせよ問題を感じたら早めに専門家に相談をしてください。

家族の支えは大きな力になります。希望になります。身近で見ている分ほかの人より分かることが多くあります。一つ一つの壁を乗り越えることで子供の大きな成長も感じられるでしょう。

学生さんが安心して一歩前に進めるよう、側方支援ができるのが家族です。素直に受け止め、時には励まし、時には暖かく包み込む。押しつけにならないように、そっと手を差し伸べてください。

どうしたらよいかよくわからないときは経験豊富な私たちプロフェッショナル・キャリアカウンセラーに早めに相談してみてください。問題の解決とともに時間が有効に使えます。

また、これから何かを始めたいと思っている人、何から手をつけていいかわからない人には
是非、「親子就活/家族ぐるみで支援する 1年次から始める就活塾」をおすすめします。効率的に取り組むことができます。

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自分の中にある


皆さん、こんにちは。
「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」の饗場俊行(あいばとしゆき)です。

夏ですね。熱中症対策が必要な季節になってきました。
水分のみならず塩分の補給も忘れずに、睡眠不足にも留意して暑い夏を乗り切りましょう。

大学生の就活の分野では今年は想像以上に、大きな変化のある、特徴的な年になっています。

例えば、リクルートキャリアの調査(調査期間2015年6月2日~6月8日 集計対象大学生 1.268人/大学院生438人)によると、2015年6月1日時点での内定率(「就職内定率」=就職内定取得者数÷就職志望者数)は34.5%だそうです。

6月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は34.5%と、前年2014年同月の61.3%と比べて、26.8ポイント低かったものの、本来なら、今年は8月から本格選考が始まる予定ですから、0に近いとは言わないものの34.5%よりはるかに少ない数字であるはずです。

他方、マイナビの6月調査(6月25日 ~6月30日)でも6月末現在で、内々定率は、前月比+18.4ポイントの44.2%となっています。理系は既に男子が5割に到達するなど、早めの進捗となっている(理系男子50.6%、理系女子47.6%)という数字があります。

以上から言えることは、いずれにせよ予想以上に多くの企業で実際に内定、内々定が出されている結果を読み取ることができます。加えて、7月ではさらに数字が上昇していることが想像に固くありません。別の会社の調査では既に内定、内々定取得率が5割~6割前後という話も聞きます。

また、前述のリクルートキャリアのアンケートによれば内定取得後も就職活動を継続している学生が79.1%を占め、内定先企業へ「入社したい」と考えている学生は35.7%という数字になっています。

要するに、内定、内々定取得後もまだ活動は継続している学生さんが多いわけです。加えて、まだ内々定はなくこれから本命企業にトライという学生さんも少なくありません。

こんな時こそ、親御さんの精神的、金銭的サポートが有用です。力を合わせて家族で乗り切ってください。家族の支えは大きな拠り所になります。楽ではありませんが大きなチャンスです。

そこで、これからまだ本格化する活動ですが、選考のメインは面接です。

面接対策として、効果的なのは、実際に体験することです。場数を踏むことです。模擬面接を受けられるのであれば受けておくことです。さらに、事前の準備です。こう聞かれたらこう答えるというような想定質問の模範解答をインターネットで一生懸命探している学生さんがいます。

事前の準備は大切で良いことなのですがが、学生さんに留意していただきたいことがあります。
それは、面接における肝心な答えはインターネットや就活マニュアルの中にはないということです。

答えは、みなさん自身、ひとりひとりの自分の中にあるということです。

なぜなら、面接では、あなたがどんな人なのか、あなたがどうしたいのか、あなたが会社で何ができるのかを個別に聞いているからです。聞き方が違っても、本質はあなたがどんな人かを見るために聞いています。

あなたの良さについて、インターネットの情報や就活本の中に書いてありますか?
曖昧な情報に惑わされることなく、本質を忘れずに取り組んでください

よくわからないときは経験豊富な私たちプロフェッショナル・キャリアカウンセラーに相談してみてください。道は開けます。希望が持てるようになります。模擬面接もできます。

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コミュニケーション能力


皆さん、こんにちは。
「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」の饗場俊行(あいばとしゆき)です。

夏季特有の激しい雨が降り、晴れ間がのぞく。青空の合間に入道雲。夏らしくなってきました。
水分補給に留意して乗り切っていきたい季節です。

就活中の学生さんの相談にのり、親御さんの話しを聞くにつれ、コミュニケーションの大切さを
改めて痛感します。活動ばかりでなく、友人間、親子間のコミュニケーションがうまくいっていない例に度々遭遇するからです。意思疎通がいかに大事かを強く考えさせられます。

例えば、経団連の新卒採用(2014年4月入社対象)に関するアンケート(2014年7月 660社回答)でも、選考にあたって特に重視した点の上位10項目を上げてみると

1 コミュニケーション能力 82.8%
2 主体性 61.1%
3 チャレンジ精神 52.9%
4 協調性 48.2%
5 誠実性 40.3%
6 責任感 28,1% 
7 論理性 23.7%
8潜在的可能性(ポテンシャル)22.4%
9リーダーシップ18.8%
10柔軟性 16.1%

コミュニケーション能力は、圧倒的1位で、ここ何年も連続で、選考にあたって特に重視した項目のトップに上がっています。

コミュニケーション能力はまさに企業も求めていることなのです。人と人との会話。仕事を進めていく上でも意思疎通は欠かせません。人間関係が円滑に進まないことには、どんな仕事もうまくゆかない表れの一つと言えるでしょう。

他方、人間関係に起因するトラブルや多くの悩みがコミュニケーション不足から生じていることも容易に想像がつきます。

口に出して相手に伝える言葉のキャッチボールが大事なのはもちろんですが、コミュニケーションは話すだけではありません。

ノンバーバル(非言語)の、身振り、手振り、相槌、頷き、表情などの言葉に出さないやりとりもとても重要です。

相手の表情から相手の考えていることや様子を推測し、想像して行動する場面もあります。
言葉に出さずに相手に自分の意思を伝えることもコミュニケーションです。

典型的な場面は、相手の話を聴く時です。相手の方に顔を向けてしっかり話を聞く。
相槌を打つ、頷く。言葉にしなくても態度で相手に伝わります。


就活の面接の場面でも同じです。まずは、しっかり相手の話を聞く。これが最初です。
面接は、自分が話したいことを話す場ではなく、相手が聞きたいことに対して、その意図を汲み取り相手の聞きたいことに答える場です。

自己PRのことばかり考えていると、相手の話しを聞く姿勢がおろそかになり、一方的に、相手から聞かれていないことまで自分勝手に話してしまいがちになります。

求められている言葉のキャッチボールは双方向です。一方的にならないように注意しましょう。

現在大学4年生、修士2年生の就活は活動が本格的に活発化してきました。悩みはひとそれぞれですが、今年は既に、内定、内々定をもらった学生さんからの相談も増えています。

困ったときは相談してみる。経験豊富な私たちプロフェッショナル・キャリアカウンセラーに相談してみてください。悩んでいる時間がもったいなかったと思えるはずです。

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