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履歴書と面接  その2


皆さん、こんにちは。
「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー」の下枝三知与です。
夏本番となり暑い日々が続きますが、皆さん、お元気ですか?

今日は「履歴書と面接」の2回目で、「面接」についてです。
面接は、履歴書で作成した「自分というものを文章で表現し、自分のウリ・光るものを売り込む」ものを今度は、言葉で表現する場面です。
履歴書と違って、「自分の言葉で」相手の質問に対し的確な答えを「話し言葉」で、しかもマイナスの印象をもたれないように、答えも工夫する必要があります。
これを間違ってしまうと、せっかく準備をしてもそれだけで個人の学力や人間性を判断されてしまうものです。

例えば、以下の例など。
「・・・・・。ですので、」
「・・・・・。なので、」
「・・・・したんです。」

上記の言葉は(レベルは別ですが)面接の場面ではたいして気になりませんが、以下の言葉は別のいいかたに変える方が無難です。
「・・・・・。なんで、」
「・・・・。あと、・・・・」 

面接は、企業によっては段階を経て内定に至ります。第一次、第二次、第三次、役員面接・・・
また最近の日経新聞にも出ていましたが、第一次はグループディスカッションとする企業も増えてきているようです。グループディスカッションにもさまざま形態がありますが、基本は、学生の「考える力」「まとめる力」「コミュニケーション力」「他の人の考えを引き出す力」などを採用者が見ます。

もちろん、第一印象も重要です。
人の印象には他に二つの印象があるのをご存知ですか?
①第一印象
②第二印象・・・話し始めてから少しづつ変化していく印象。
第一印象にプラスされたり、逆の場合もある。
③第三印象・・・別れ際の印象。
          
第一印象はもちろん大切ですが、面接の場面では他の二つも重要です。
特に、第三印象のちょっとした目つき・表情・態度などは面接の最後の場面として、採用者側へ記憶を残すことになります。

最後まで気を抜かずに、悔いのないよう、細心の注意をもってあきらめずに臨みましょう。
信頼でき、利益を出せる、企業に役立つ」人間であるという期待感を相手にもたせること、これを大前提に「自分の言葉で、誠実に、熱く」話すこと、これが大切です。



下枝 美千代下枝 美千代(しもえだ みちよ)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント

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